« 横浜の風景から 22 | トップページ | クリスマス・オラトリオ »

2008年12月16日 (火)

ピエール・ローラン・エマール

エマールがミュンヘンで行ったピアノ・リサイタル。
(2008年3月5日 バイエルン芸術アカデミーで収録)
BShiで放送されたものを録画して映像付きで聞いている。
バッハのフーガの技法 BWV.1080から
12度のカノン(2声)、コントラプンクトゥス3、
コントラプンクトゥス4、反行と拡大によるカノン(2声)、
コントラプンクトゥス12-1 (転回形)、
コントラプンクトゥス12-2 (転回形)、コントラプンクトゥス10
エリオット・カーターのマトリビュート、
2つのディヴァージョン、カテネール
ジョージ・ベンジャミンのシャドウラインズ 第1番~第6番
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110
すごいプログラム!なんと魅力的な企画だろう。
時代を越えて、ここでの作品にはしっかりとした流れが感じられる。
エマールのカーターはCDで持っているのだが、
そんなに聞きこんでいるわけではないので、詳しくないのだけど、
しかし映像で見ると釘づけになってしまった。
作品の素晴らしさもあるけれど、その演奏に感動する。
特に最後のカテネールでは、会場の聴衆も圧倒されて、
その興奮が伝わってくるけれど、本当に驚異的である。
続くジョージ・ベンジャミンの作品も大好きだ。
この曲ははじめて聞くのかな?すごく魅力的な音楽。
最後にベートーヴェンが演奏されて、何というかたっぷり!
エマールは本当に興味深い存在で楽しませてくれる。

DVDR053

「ピエール・ローラン・エマール」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

|

« 横浜の風景から 22 | トップページ | クリスマス・オラトリオ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/43444459

この記事へのトラックバック一覧です: ピエール・ローラン・エマール:

« 横浜の風景から 22 | トップページ | クリスマス・オラトリオ »