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2009年1月20日 (火)

シューベルトの歌曲 26

ナタリー・シュトゥッツマンの歌曲リサイタル
ピアノはインゲル・ゼーデルグレンで
すべてシューベルトの作品が歌われる。
(2006年9月8日 紀尾井ホールで収録)
BShiで録画して映像付きで聞いている。

漁師の歌 D.881、あこがれ D.879、
死と乙女 D.531、さすらい人 D.489、
歌曲集「白鳥の歌」D.957
 1. 愛のたより 2. 兵士の予感 3. 春のあこがれ
 4. セレナード 5. わが宿 6. 遠い国で 7. 別れ
 8. アトラス 9. 彼女の絵姿 10. 漁師の娘
 11. 都会 12. 海べで 13. 影法師 14. 鳩の使い
ミューズの子 D.764、ます D.550

最初に「漁師の歌」「あこがれ」「死と乙女」「さすらい人」の4曲が歌われ、
続いて歌曲集「白鳥の歌」からレルシュタープの詩による7曲。
後半はハイネの詩による6曲。ザイドルの詩による「鳩の使い」はアンコールで
そしてさらに2曲が続き、「ミューズの子」と「ます」。
ナタリー・シュトゥッツマンのコントラルトはいつもながら素晴らしい。
女性の声では最も低い音域のコントラルトだが、耳に心地よいのである。
シュトゥッツマンのCDというと昔からピアノはインゲル・ゼーデルグレンで
深い理解によるパートナーなのかもしれないが、
どうもゼーデルグレンのピアノが私には物足りない…
歌曲伴奏のピアニストでは非常に優れた奏者が数多く、
シャープで繊細な表情と実に深い解釈に感動することもあり、
比べるとどうもゼーデルグレンは不安定な印象である…
しかし歌曲集「白鳥の歌」を中心に魅力的な選曲だ。

DVDR071

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