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2009年2月12日 (木)

シュトゥットガルト放送2006/2007

ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団による
ブルックナーの交響曲第6番(2007年7月11-13日ライブ収録)
こちらは通常の版を使用しての演奏だろうか。
もちろんノリントン流のピリオド奏法が採用されているが、
最大の特長は、かつて聞いたことがないぐらいに
細やかな動きがはっきりと聞こえてくること。
それはすごく新鮮。発見も多いし、実に面白い。
後半は特に爽快感漂うスピード志向。
でも普段からノリントンに慣れている我々にしてみると
これは普通に聞くことができて、ブルックナーだな…って
というのは、昔からの重厚なブルックナー・マニアには怒られそうだ。
やはり恐ろしく快速に突き進む第4楽章は見事!
これまでの演奏が、いかに重く引きずっていたことか…
こんなにも流麗な表現があるのかと癖になる。

Hanssler CD 93.219

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