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2009年2月 6日 (金)

バイロイト音楽祭2008

20090206a

バイロイト音楽祭のホームページより
舞台神聖祭典劇「パルジファル」第2幕の舞台写真である。
http://www.bayreuther-festspiele.de/

2008年のバイロイト音楽祭から舞台神聖祭典劇「パルジファル」。
今日から第2幕を聞いている。時間の関係上、第3幕の冒頭も一緒に。
第3幕が82分ほどでCD1枚に収まらないという…ちょっと遅い。
ガッティの指揮があまりのスローテンポで、第1幕ではさすがに
ところどころ構造も崩れ気味に大袈裟な表現が気になって、
しかし第2幕になると劇的で迫力の表現は素晴らしく、
ガッティの雄弁な歌わせ方にも感動してしまう。
鳴りっぷりもよくって、しかしティーレマンの音とも違うし、
バイロイトのドイツっぽいワーグナーとは少し方向性の異なるような…

20090206b_3

第2幕は全体に非常に素晴らしいのだけど、前半でいうと
クリングゾル(トーマス・イェザトコ)とクンドリーのやり取りは聞かされる。
2007年までのクリストフ・シュリンゲンジーフの演出では
クリングゾルがまっ黒のバイ菌のような衣装だったのだが、
今回はタキシード姿という。変なメイクは魔術師風といったところか?
クンドリー(藤村実穂子)もクリングゾルの配下のときには
同じくタキシード姿であるという。どういう意味があるのだろう…

20090206c_2

もっとわからないのが、クリングゾルの花園にいる
6人の乙女たちが看護婦姿という…
愚か者のパルジファルを誘惑するのは看護婦さん。
でもここでの演出テーマが「ドイツの歴史」ということで
第2幕は第2次世界大戦中ということになるのではないかと
戦場におけるドイツ軍を救済する看護婦なのか?

CDR510/511/512/513

「バイロイト音楽祭」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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