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2009年2月 1日 (日)

クリスティアン・ツィメルマン

クリスティアン・ツィメルマンの2006年来日公演。
モーツァルトのピアノ・ソナタ ハ長調 K.330
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ 作品13 「悲愴」
そしてラヴェルの優雅で感傷的なワルツ
アンコールにガーシュウィンの3つの前奏曲
5月20日と6月2日のサントリーホールでの公演より。
BS2で放送されたものを映像付きで聞いている。
これぞツィメルマンの音である。恐ろしく透明だ。
細やかな表現にまでじっくり創り込まれているのに
それがきれいにスッキリと聞こえてくる。
驚異的なテクニックに支えられているのだろうけれど
音色に対する特殊な感覚、緻密さとそのこだわり、
均整のとれたフォルム、バランス意識も圧倒的である。
二日のコンサートから気に入った演奏のみ選ばれたのか、
近年のツィメルマンの独奏はCDでも全く聞けないので
ぜひもっと聞かせてほしいのだけど、厳しい人なので…
貴重な映像であり、音源的にも非常に大切である。

DVD082

「クリスティアン・ツィメルマン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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