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2009年3月25日 (水)

第1642回N響定期公演

2月のN響定期公演から
下野竜也の指揮による演奏会。
ベートーヴェンの序曲「献堂式」作品124
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番
ピアノ独奏はスティーヴン・オズボーン、
トランペット独奏は首席奏者の関山幸弘。
そしてフランクの交響曲ニ短調というプログラム。
2月18日にサントリーホールで収録されたものを
BS2で録画して映像付きで聞いている。
2月のN響定期公演はスメタナの「わが祖国」全曲、
そしてドヴォルザーク・プログラムとテーマ性を感じるのだが、
サントリーホールのBプログラムは…
ベートーヴェン、ショスタコーヴィチ、フランクと
何か一貫性のないバラバラな印象で不思議なのだが、
しかしこれがいいのである。選曲よりも演奏が素晴らしい。
それとも隠されたテーマみたいなものがあるのだろうか?
ショスタコーヴィチでのスティーヴン・オズボーンは見事である。
快調に鮮やかに弾き進み、爽快感も漂うけれど
要所では強い衝撃を加え、迫力と強烈な刺激も抜群である。
そしてフランクの交響曲が感動的だ。
日本人指揮者では大活躍の下野竜也だが、
非常に細やかな表現も実現させており、
下手すると間延びしてしまうフランクの交響曲で
この集中力と緊張感の持続は肝心!
実に引き締まった響きある。最高だ!

DVDR092

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