« 現場レポート~住宅C | トップページ | 光が「ネクスト」へ! »

2009年3月30日 (月)

王立コンセルトヘボウ2008/2009

先日BShiでアムステルダムから生中継された
ベルナルド・ハイティンクの指揮による
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏会。
シューマンのピアノ協奏曲(独奏はマレイ・ペライア)
ブルックナーの交響曲第9番ニ短調(オーレル版)
(2009年3月8日 ロイヤル・コンセルトヘボウからの生中継)
マレイ・ペライアが素晴らしい!より大胆な表現を獲得して
偉大な巨匠への道を着実に歩んでいる。
繊細な弱音から雄大なスケールによる力強い響きまで幅広く、
全体にゆったりと丁寧に音楽を奏でつつも
テンポに動きをもたせて、その自在さはまさにロマンティック!
後半はブルックナーでハイティンクの指揮が実に若々しい。
もっと巨匠風な幽玄の世界になってもおかしくないのだが、
驚くべき引き締まった響きで、音楽は勢いよく進み、
やはりハイティンクの音作りは造形をしっかり際立たせ
一点たりとも曖昧にはせず、この上なく格調高いのである。
このエネルギッシュで前向きな力強さには圧倒される。

DVDR093

「ベルナルド・ハイティンク」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

|

« 現場レポート~住宅C | トップページ | 光が「ネクスト」へ! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/44516171

この記事へのトラックバック一覧です: 王立コンセルトヘボウ2008/2009:

« 現場レポート~住宅C | トップページ | 光が「ネクスト」へ! »