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2009年3月18日 (水)

柳家喜多八「井戸の茶碗」

今日はラジオデイズからダウンロード。
喜多八殿下の「井戸の茶碗」と「死神」
「井戸の茶碗」は2007年4月10日、
「死神」は2007年9月11日の収録で
どちらも会場は三鷹の文鳥舎である。
殿下はやっぱりいい~じわっと味がくる!
「井戸の茶碗」は何度聞いてもいい噺。
屑屋さんを中心にふたりの武士が登場するわけで
殿下の場合には、千代田卜斎は渋い!カッコいい!
細川家の高木作右衛門はもっと元気があって、
勢いがあって、若々しい乱暴な印象が独特で
人物の描きわけが鮮やかだ!メリハリ!
声は殿下なのに何でこんなに変化が出るのでしょう!
そして「死神」がさらにさらに最高!
薄気味悪くて暗い空気が漂う死神の不気味さ、
聞き終わった瞬間、そのグロテスクな世界が
一気に明るい楽しさに転じる…この噺の魅力である。

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コメント

「死神」の中で、呪文を教える時に『清く けだるく 美しく・・・』も入ってませんでしたか? 殿下らしくって笑っちゃいました。でも、あの死神、とても不気味で怖く、背中がぞくぞくっとしてしまいます.........

投稿: ふく | 2009年3月19日 (木) 20:43

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