« 横浜の風景から 32 | トップページ | 新築住宅の見学会 »

2009年4月 3日 (金)

チューリッヒ歌劇場2005/2006

チューリッヒ歌劇場で上演された
モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
フランツ・ウェルザー・メストの指揮で
演出はスヴェン・エリック・ベヒトルフ。
(2006年5月14,16,18日 チューリッヒ歌劇場)
BShiで放送されたものを録画して観ている。
現在ではもう全然驚かないけれど
メストが快調になかなかの刺激的な表現を披露している。
いきいきと力がみなぎって、同時に滑らかに流れるように。
サイモン・キーンリーサイドのドン・ジョヴァンニがカッコよくて、
しかしとことん悪を追及して、決して許しのない卑劣な役柄を見事に。
それにしてもレポレルロはかわいそうである。
利用されるだけ利用されて、しかしドン・ジョヴァンニを見限れない…
レポレルロはアントン・シャリンガーが演じている。
モーツァルトの音楽は楽しく優雅に、実に美しいのだが、
その内容はというと冗談きついよ!って。
現在の演出が、度が過ぎているのだろうか…
やはり人間の心の裏側にまで踏み込んでいかないと
面白い舞台は生まれないであろう。

DVDR094/095

「フランツ・ウェルザー・メスト」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

|

« 横浜の風景から 32 | トップページ | 新築住宅の見学会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/44556430

この記事へのトラックバック一覧です: チューリッヒ歌劇場2005/2006:

« 横浜の風景から 32 | トップページ | 新築住宅の見学会 »