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2009年4月13日 (月)

フィラデルフィア管弦楽団2006/2007

エッシェンバッハのマーラー「復活」を聞いている。
フィラデルフィア管弦楽団で2007年5月のライブ録音。
弦楽器の音色が非常に柔らかく、管楽器の輝きも魅力であり、
奥行きの感じられる空間、素晴らしい演奏そして録音である。
豊かな響きが立体的に広がって、暖色系の多彩な音色は、
ONDINEのこのシリーズで多かった平面的で冷たい印象とは違って、
私にとっては好ましく、うれしい仕上りである。
でもちょっと曇っている感じもして、録音において
さらに透明感があったなら、完璧だったのに…
よく歌い込まれているが、現在のエッシェンバッハは、
かなり整理が行き届いており、オーケストラのコントロールも鮮やかに
もっと枠に納まり切らないような…あふれんばかりの迫力、濃厚さを
マーラーの音楽に体当たりでぶつけてくれるとさらに喜びだったかも。
こうした傾向というのは、現在の特徴といえるのか…
それとも特にフィラデルフィアにおけるエッシェンバッハの特徴なのか?

ONDINE ODE 1134-2D

「クリストフ・エッシェンバッハ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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