« 第1645回N響定期公演 | トップページ | 好楽・歌丸・米助・圓窓 »

2009年5月22日 (金)

ノリントンのモーツァルト 2

ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団による
モーツァルトの交響曲6枚組ボックスから今日は2枚目。
交響曲 第12番 ト長調 K.110(2006.9.7)
交響曲 第29番 イ長調 K.201(2006.9.6)
交響曲 第39番 変ホ長調 K.543(2006.9.10)
もちろんノリントンのモーツァルトはたいへんに魅力的。
しかしベートーヴェンで圧倒的な衝撃を生み出し、
ブラームスやシューマン、メンデルスゾーンなどで
新鮮な感覚で音楽を蘇らせた…あの喜びを思い出すと
モーツァルトはこれが自然なのであり、
贅沢なことをいってしまえば、20世紀的なスタンダードで
カール・ベームやブロムシュテット、スウィトナー、…
こことは全く別世界の重厚さだが、それはそれで感動的である。
つまりはノリントンの演奏でもモーツァルトの後期の交響曲の方が
断然に面白くなり、お馴染みの第39番は最高だ。
第29番も快調なテンポでいきいきと躍動している。
それにしてもシュトゥットガルト放送交響楽団は上手い!

Hanssler CD-No.93.230

|

« 第1645回N響定期公演 | トップページ | 好楽・歌丸・米助・圓窓 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/45095635

この記事へのトラックバック一覧です: ノリントンのモーツァルト 2:

« 第1645回N響定期公演 | トップページ | 好楽・歌丸・米助・圓窓 »