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2009年6月12日 (金)

カラヤンの1970年代 13

今日はモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」。
カラヤン指揮ウィーンフィルによる1978年4,5月の録音。
フィガロをヨセ・ファン・ダム、スザンナをイレナ・コトルバス、
そしてアルマヴァーヴァ伯爵をトム・クラウセ、
伯爵夫人をアンナ・トモワ・シントウ、
ケルビーノはフレデリカ・フォン・シュターデ、…
というふうに当時のベストの配役が集められているのだろうか。
音楽は楽しいし、歌手もいきいきと表情豊かに歌っていて、
しかしそこでカラヤンは、決して崩してしまうことはなく、
格調高さまで感じられる端正で引き締まった造形、
あくまでもスタイリッシュな姿勢を貫くのである。
堂々とした構えがそびえ立ち、威厳に満ちた響き、
ベームもカラヤンもこの時代の特長なのだろうか。

DECCA 475 7045

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コメント

友人にクラッシックファンがいまして、十数年前、暇だから遊びに来いと言われ行ったら...

『運命』の聞き較べを聞かされました。
フルトベングラーに始まり、聞いたこともないような指揮者を何人か経て、カラヤンまで..それで終わるかと思ったら「マーラーの曲は長いんだ~~」と言いながら交響曲を..その上、ホルストの『惑星』..

あそこが私の寝床なんです。。以来彼の家へは二度と行ってないです。

投稿: 柿日庵喝采 | 2009年6月13日 (土) 05:03

オチは「寝床」だな~
って思ったら、名前変えちゃったんですか?
爆笑。
それも桃が柿になっちゃった!

なんかこのお話で新作落語ができそうな…
小ゑん師匠のオタクシリーズにはぴったり?
クラシックのコンサートに行っても
ヘビーなマニアにはちょっと近寄りかたい雰囲気の方もいます…
どこの世界もオタクは純粋で一途ですね。
なので小ゑん師匠の新作は爆笑で感動なんだよな…

小ゑん師匠は、落語と星とハンダゴテは本物のようですが、
実は鉄道は本当のオタクではないとのことです。
「鉄の男」のためにいろいろな知識を取材されたようです。
もちろん以前から十分にお詳しいのですが、
落語にするとなるとやはり研究に研究を重ねて、
誰に聞かれても異論のないような
確固としたもの仕上げるというご苦労があるようです。
ちなみにジャズはオーディオの状態を調べるために聞いているとおっしゃっています。
小ゑん師匠はジャズについても有名な通人として知られていますが。

投稿: たけお | 2009年6月13日 (土) 10:25

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