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2009年6月24日 (水)

マーラーの名盤たち 6

今日はシノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団で
マーラーの交響曲第6番を聞いている。
このCDも出すのはものすごく久しぶり。
私はマーラーの交響曲では第6番が一番好きなので
CDや放送からの録音など、とにかくたくさん集めているが、
何しろはじめて聞いてみたのが、このシノーポリ盤だった。
正直なところ…中学生には難解で全体像を把握するのは無理?
その後、ずっと聞きまくって、現在に至るのである。
今では間違いなく最も頻繁に聞いているのは、この第6番。
この演奏は1986年9月の録音でシノーポリによる
マーラーの交響曲全集の第3弾だったと思う。
改めて聞いてみるとやはり恐ろしい集中力による大熱演。
各楽章の演奏時間をみると(25.08/13.33/19.48/34.28)で
全体では何と93分にも及ぶという…
最も時間がかかっている演奏なのだが、
聞いたときに遅さというのが全く感じられない。
ヤルヴィ盤やブーレーズの速いときなどは73分ぐらいという
20分近い開きも存在してくるのだけど、
やはりシノーポリの緻密なディテール処理と
大胆に踏み込んでいく鋭い表現によるものか。
この頃のシノーポリは強烈だったな!って再確認。

DG F66G 20171/2

「ジュゼッペ・シノーポリ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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コメント

はじめまして。

私もマーラーの交響曲の中では6番が一番好きで、いろいろと聴きましたが、
今のところ一番のお気に入りはクラウス・テンシュテット指揮
ロンドンフィルハーモニーのライブ録音です。
涙なしには聴かれない名演だと思います。それにしてもシノーポリ盤の93分とは
驚異的ですね。機会があれば聴いてみたいと思います。

落語の方は五街道雲助師の大ファンで師の高座を追いかけまわしていますが、
考えてみればテンシュテットと繋がるものもあったりして、
好きなものはジャンルを超えて同じ共通点があるのかもしれませんね。
私の方はかなり偏っていますが(笑)

またおじゃまさせてくださいね。

投稿: kisegawa | 2009年6月25日 (木) 12:39

コメントありがとうございます。
テンシュテット盤はすごいですね!
1983年の録音も大好きですが、
もちろん1991年のライブ盤も持ってます。
想い入れがすごくて凄まじい高揚感ですね。

投稿: たけお | 2009年6月25日 (木) 14:23

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