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2009年6月11日 (木)

ウラディーミル・アシュケナージ

アシュケナージの少し前に発売されたCDで
ベートーヴェンのディアベッリの主題による変奏曲。
2006年7月29日から8月2日にかけての録音。
発売当時も欲しい、そしてずっと買おうと思っていたのだけど、
何となく時期を逃してしまって、これまで遅れていたのが、
先日特価セールのコーナーで発見して、かなりの安い値段が!
今回は早速手にとって、迷わず買ってきた。
アシュケナージ独特の運動性がいきいきと心地よく、
現在だからこその思い切りのいい迫力あるフォルテ、
楽観的に前向きな表現は内向的よりは発散の方向だが、
全体に大らかな音楽性を示しつつも
細部までじっくり描きこまれているのは魅力である。
そしてこの作品ならではのユーモアのセンスだろうか。
アシュケナージのピアノ・ソナタに関しては昔から有名だが、
ディアベッリの主題による変奏曲を充実の演奏で
素晴らしい録音に残してくれたことは喜びである。

DECCA 475 8401

「ウラディーミル・アシュケナージ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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