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2009年7月27日 (月)

ヴェルディの歌劇 1

カルロス・クライバーの指揮による歌劇「椿姫」
バイエルン国立歌劇場で1976年5月と1977年6月に収録。
非常に有名なディスクで30年たった今も究極の名演といえるだろう。
今日は2007年に再発売されたThe Originalsで聞いている。
私はイタリア・オペラはあまり聞かないのだけど、
嫌いなわけではなく、なかなか時間がとれないだけで
勉強したいとは思っているので、「ヴェルディの歌劇」として
クライバーの「椿姫」でスタートさせることにした。
きびきびとした動きはクライバー独特なもので
それにアクセントだろうか…刺激的な…音楽に活力を与える。
圧倒的に生命力に満ちた響き、力強い迫力の展開である。
同時に繊細な表現では、極端にデリケートな音を作り出し、
クライバーの表現の幅というのは、何という自在で劇的なのだろう。
当時のドミンゴは若くって、すでにスター扱いだったのか?
まだまだ新星だったのか?その辺、私はわからないのだが、
しかし素晴らしいのである。うっとり聞かされてしまう。
クライバーの天才ぶりとぴったり寄り添うような魅力でいっぱいだ。

DG 00289 477 7115

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