ザルツブルク音楽祭2008
昨年のザルツブルク音楽祭から開幕コンサート
ピエール・ブーレーズ指揮ウィーンフィルの演奏会だが、
以前にBShiで録画して、音飛びと映像の乱れが発生して、
今回はBS2でリベンジ!大丈夫だった。大成功!
ラヴェルの優雅で感傷的なワルツにはじまり、
バルトークのピアノ協奏曲第1番
ピアノ独奏はダニエル・バレンボイム
後半はストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥」(全曲)
バルトークのピアノ協奏曲第1番だが、
この作品に独特な前衛性を際立たせる演奏もあるし、
打楽器的な感覚、躍動感を強調する演奏もある。
バレンボイムはというと極めて音楽的だ。
ピアニストであると同時に指揮者としての全体を見渡す目、
細部にとらわれない全体像がしっかりと捉えられているのであり、
こちらにも豊かな広がりで音楽が響いてくる。
そしてブーレーズの「火の鳥」は何度聞いても素晴らしい。
今回はウィーンフィルなので非常にしなやかに
極めて巨大な音楽が室内楽的な精密さで
とにかくこの繊細な流れ、幻想的な空気は感動的。
この「火の鳥」はあまりにも名演で貴重な記録だと思う。
DVDR112
「ピエール・ブーレーズ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/
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