« マーラーの名盤たち 7 | トップページ | クリストフ・フォン・ドホナーニ 1 »

2009年7月 5日 (日)

マーラーの名盤たち 8

この夏はドホナーニのディスクを振り返ろう!と
そこへ行く前に昨日はマーラーの第6番を聞いたので
今日は1988年7月録音の第5番を聞いている。
ドホナーニ指揮クリーブランド管弦楽団による
マーラーの交響曲シリーズの第1弾がこのディスクだったと
たしかそう記憶していて、次が「巨人」へと続いたのであった。
この第5番は、スカッとした響きで非常に鋭い音作りが独特。
最も感情的で濃厚な音楽が、極めて快適なスムーズな流れで
停滞というものがない。テンポ設定も速く、とにかく止まらない。
当時聞いたときには、メカニックな部分が特長的で
現在は精妙で透き通るような演奏はたくさんあるが、
クリーブランド管弦楽団のこの演奏というのは
やはり恐ろしく巧く、ひと時代を築いたなという…
この時期のドホナーニは刺激的だ。私にはたまらない。

LONDON F26-29138
(DECCA 425 438-2)

「クリストフ・フォン・ドホナーニ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

|

« マーラーの名盤たち 7 | トップページ | クリストフ・フォン・ドホナーニ 1 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/45550517

この記事へのトラックバック一覧です: マーラーの名盤たち 8:

« マーラーの名盤たち 7 | トップページ | クリストフ・フォン・ドホナーニ 1 »