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2009年7月28日 (火)

パッパーノ 歌劇「蝶々夫人」

今日は最新盤を聞いていて、プッチーニの歌劇「蝶々夫人」。
アントニオ・パッパーノ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団。
2008年7月7-19日にローマの聖チェチーリア音楽院で収録。
パッパーノのヴェルディそしてプッチーニは最高だ。
非常にリアルな感触の音作りは衝撃でもあり、興奮する。
全体にシャープな印象でプッチーニの音楽がスッキリと聞こえ、
その辺の特徴は極めて現代的な感覚でもあるけれど
パッパーノは明瞭に解決したいのだなと私は好きな演奏である。
激しさや力強さと一方の緻密にして精妙な表現が見事に両立されて
名場面の多い「蝶々夫人」ではあるが、一気に聞いてしまった。
感動的な第1幕後半や第2幕の「ある晴れた日に」など
そうした有名なアリア、二重唱が、突出しないように
とにかく音楽の全体が真正面から心に響いてくるのである。
蝶々さんはアンジェラ・ゲオルギューで
ピンカートンにはヨナス・カウフマンが出演している。

EMI 2 64187 2

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