« 黒門亭で彦いち・朝太・志ん輔 | トップページ | 第93回 柳家小満んの会 »

2009年7月20日 (月)

アルカディ・ヴォロドス

今月のBShiはピアニスト特集のようで
先日放送されたアルカディ・ヴォロドスのピアノ・リサイタルを聞いている。
スクリャービンの前奏曲など小品4曲とピアノ・ソナタ第7番「白ミサ」
ラヴェルの優雅で感傷的なワルツ、シューマンの森の風景
リストの巡礼の年第2年「イタリア」からソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」
アンコールはヴィヴァルディ/バッハの協奏曲ニ短調から第3楽章
アルカディ・ヴォロドスの編曲によるチャイコフスキーの子守歌
最後に再びスクリャービンで3つの小品作品45からアルバムの綴り
(2009年3月1日 ウィーン楽友協会大ホールで収録)
アルカディ・ヴォロドスは知ってはいたのだけど、
これまであまり聞いてこなかったので、ありがたい機会だ。
大きな体型でぽっちゃりタイプは、パワフルな演奏を聞かせそうだが、
人は見かけで判断してはいけず…繊細な音楽を表情豊かに
押し付けのないきれいな音でじっくり歌いこんで聞かせてくれる。
リストなどでは、基本的にはスケールの大きい演奏なんだけど
音楽を丁寧に解きほぐして、やっぱり魅力は繊細な表現だと思う。
アルカディ・ヴォロドスって、こういうピアニストなんだ。聞いてよかった。
自身の編曲によるチャイコフスキーの子守歌がすごくいい。

DVDR115

|

« 黒門亭で彦いち・朝太・志ん輔 | トップページ | 第93回 柳家小満んの会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/45690827

この記事へのトラックバック一覧です: アルカディ・ヴォロドス:

« 黒門亭で彦いち・朝太・志ん輔 | トップページ | 第93回 柳家小満んの会 »