« ひぐらし寄席 隅田川馬石 | トップページ | ピエール・ローラン・エマール »

2009年8月27日 (木)

ブラームスの歌曲 2

今日はブラームスの歌曲を聞いている。
バリトンのオラフ・ベーアのCDを出してみた。
ヘルムート・ドイッチュのピアノである。
1996年8月にロンドンで収録。

9つの歌曲 作品63
1. 春の慰め 2. 思い出 3. ある肖像に 4. はとに寄せて
5. 青春の歌Ⅰ「僕の恋は新緑だ」 6. 青春の歌Ⅱ「にわとこの木に夕風が」
7. 郷愁Ⅰ「何と悲しい」 8. 郷愁Ⅱ「おお、ぼくが帰り道を知っていたら」
9. 郷愁Ⅲ「子供の時に見た」
5つの歌 作品71
1. 春には愛が芽をふく 2. 月に寄せて 3. ひめごと
4. 僕に出て行ってほしいのかい? 5. 愛の歌
5つの歌 作品72
1. 昔の恋 2. ただようくもの糸 3. おお涼しい森よ
4. 落胆 5. 打ち勝ち難い
5つの歌曲 作品94
1. 40歳ともなれば 2. 現われよ、いとしい影
3. 私の心は重い 4. サッフォー風の頌歌 5. 家もなく、故郷もなく
4つの厳粛な歌 作品121
1. 世の人に臨むところのことは獣にも臨む
2. 私はまた、日の下に行われるすべてのしいたげを見た
3. ああ死よ、お前を思い出すのは何とつらいことか
4. たとえ私が、人々の言葉や御使いたちの言葉を語っても

トーマス・クヴァストホフでブラームスを聞くと
もっと厳しくて、青白いような冷たさにゾクゾク来るのだが、
オラフ・ベーアは暖かみがあって、色合いも暖色系であり、
優しさも感じられるような歌は心地よい。
このCDを買ったのは10年ぐらい前だと思うのだけど、
当時気に入って、何度も繰り返し聞いた。
ヘルムート・ドイッチュのピアノも素晴らしい。
ブラームスの質感、存在感のある響きは十分な印象で
そして同時にメカニックの点でも非常にクリアであるという
ここでの仕上がりは本当に完成度が高い。

EMI 5 56366-2

|

« ひぐらし寄席 隅田川馬石 | トップページ | ピエール・ローラン・エマール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/46048158

この記事へのトラックバック一覧です: ブラームスの歌曲 2:

« ひぐらし寄席 隅田川馬石 | トップページ | ピエール・ローラン・エマール »