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2009年9月 9日 (水)

第1650回N響定期公演

6月のN響定期公演から準・メルクルの指揮による演奏会。
前半はベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番ハ長調
独奏はジャン・フレデリック・ヌーブルジェ。
そして後半はメンデルスゾーンの「夏の夜の夢」の音楽
2009年6月12日にNHKホールで収録されたものを
BS2で録画して映像付きで聞いている。
ジャン・フレデリック・ヌーブルジェを聞くのははじめて。
何となくイメージ的に繊細な響きを聞かせるのかと思ったら
重い音でしっかり弾くタイプ。今日的なシャープな印象ではなく、
少し前の時代を思わせるような味わいのある演奏だった。
意外な感じがするけど、それはこちらの勝手な思い込みなわけで。
メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」がすごくいい。
準・メルクルが表情づくりも細やかに魅力的な指揮だ。
物語の朗読が長くて、ちょっと音楽が分断されているのは残念。
振り返ると準・メルクルはN響でよくメンデルスゾーンを取り上げている。
少し前になるが、交響曲で「スコットランド」も「イタリア」も。
しかし今日の方が断然よくなっている気がする。
響きの冴えは圧倒的で準・メルクルはずいぶん変わったような…

DVDR124

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