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2009年9月10日 (木)

第1651回N響定期公演

6月のN響定期公演から準・メルクルの指揮による演奏会。
華やかな色彩による楽しいスペイン・プログラム。
ファリャのバレエ組曲「三角帽子」から第2部
ラロのスペイン交響曲(独奏はヴァディム・レーピン)
ドビュッシーの映像第3集から「イベリア」
最後にラヴェルの「ボレロ」という選曲。
2009年6月17日にサントリーホールで収録されたものを
BS2で録画して映像付きで聞いている。
ファリャの「三角帽子」第2部というと
ムーティがよく取り上げているので聞いているが、
最初から大いに盛り上がって、濃厚だ!
レーピンは以前にもN響でスペイン交響曲を弾いていて、
前回はシャルル・デュトワの指揮だった。
スペイン交響曲は、昔は基本的に聞かなかったのだが、
レーピンなどが素晴らしい演奏を聞かせてくれて、
今では普通に楽しんで親しめるようになった。
とにかく濃い曲で私には重いのだけど…
レーピンならば!なんて素敵な音楽だろうって。
それくらい聞き手を夢中にさせるものがある。
レーピンは一番好きなヴァイオリニストといってもいい存在。
準・メルクルの指揮も引き締まってセンスいいのだと思う。
後半は「イベリア」と「ボレロ」なので、私の好みの作品。
「イベリア」の情景は本当に素晴らしい…夏の夜。
風景が広がって、色と香りとその地の大気が感じられる。
準・メルクルはN響の最も重要な指揮者の一人だが、
毎年のように来日しているけれど、以前に比べて、
格段によくなっている気がして、何か変わったのか?
私が慣れただけなのか?今年は選曲がいい?
2008/2009シーズンは「ボレロ」で終了。

DVDR125

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