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2009年9月27日 (日)

カラヤンの1960年代 12

カラヤン指揮ベルリンフィルによる1960年代の録音で
シベリウスの交響曲第6番と第7番そして交響詩「タピオラ」。
交響曲 第6番(1967年4月18日)
交響曲 第7番(1967年9月20,21日)
交響詩「タピオラ」(1964年10月30日)
シベリウスの交響曲は素晴らしい!大好きだ。
まずは交響曲第6番だが、田園的な光に満ちた作品。
極めて繊細な音色が追求されていて、カラヤンのこだわりである。
美しい仕上がりにうっとりと聞き進んでいくが、
終楽章も後半に行くと一気に盛り上がって、
ここもちょっと北欧的なイメージからは外れるが、
カラヤン独特のシンフォニックな展開は聞きもの。
第7番もいかにも徹底したコントロールが強烈な個性であり、
これは重厚な交響詩の世界な気もするけれど、やはり名演!
カラヤンだと壮大に鳴り響くので…その辺が違う気もするけれど
雄大な広がりを思わせるフィナーレは感動的だ。
「タピオラ」も最高!まさに物語的な起伏に富んで驚異の集中力。

DG 457 748-2

「ヘルベルト・フォン・カラヤン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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