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2009年10月15日 (木)

レナード・バーンスタイン 3

バーンスタインの指揮によるブラームスを順番に
ウィーンフィルの演奏で交響曲第3番とハイドンの主題による変奏曲。
交響曲が1981年2月18-23日、変奏曲が同年10月6,30日
こちらもウィーン楽友協会におけるライブ録音である。
まずハッキリしているのが、驚くべき遅いテンポで
この上なく個性的な展開であり、しかし同時に創造性にあふれ、
バーンスタインの天才的な音楽性に引き込まれてしまう。
どの瞬間にも思いっきりの感情移入と作り込みがあり、
やりすぎだとは思うのだけど、それが魅力的なのだから仕方ない。
力強い迫力の響きも特長でバーンスタインの気迫も充実していたのだろう。
ハイドンの主題による変奏曲も名演で、ここで感じられる広がりには、
何か超越した存在、宇宙とか天体とか、そういうものまで連想させられる。

DG F35G 21011

「レナード・バーンスタイン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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