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2009年10月 7日 (水)

NHK音楽祭2009

BS2で放送されたNHK音楽祭2009の公演から
ダニエル・バレンボイム指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団による
ヴェルディのレクイエム(死者のためのミサ曲)
2009年9月10日 NHKホールで収録された映像。
バレンボイムの音作りが渋いのか…私には心地よい音色。
劇的な表現が魅力だけど、細部にまでコントロールが行き届いて、
透明で繊細な響きに感動する。弱音が美しい。室内楽的な緻密さも。
現在のバレンボイムって、多少音が軽くなって、見通しよくなって、
濁りがなくなり、完成されてきたなって思う。
決して迫力がなくなったということではなくて…
ドイツ的な重厚さが基本だし、そこに洗練された感覚が加わり。
私にとってもヴェルディのレクイエムにずいぶん親しみが増したと思う。
ミラノ・スカラ座の引越し公演の一部なので歌手も豪華。
ソプラノはバルバラ・フリットリ、メゾ・ソプラノのエカテリーナ・グバノワ、
テノールはヨハン・ボータ、そしてバスのルネ・パーペである。
ルネ・パーペがカッコいい!バルバラ・フリットリもいいし。
なぜか?ウェルナー・ヒンクさんがコンサートマスターで弾いている。

DVDR129

「ダニエル・バレンボイム」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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