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2009年11月 3日 (火)

第1652回N響定期公演

N響の2009/2010シーズン開幕の公演。
9月の指揮はクリストファー・ホグウッド。
オール・ベートーヴェン・プログラムで
序曲「コリオラン」にはじまり、ピアノ協奏曲第4番。
独奏はクリスティアン・ベザイディンオート。
そして後半は交響曲第7番である。
2009年9月9日にサントリーホールで収録されたものを
BS2で録画して映像付きで聞いている。
古楽で有名なホグウッドの指揮なので
ピリオド奏法が取り入れられていて、
スッキリと明解な響きによって、細部にまで
すべてきれいに聞こえてくるのが心地よい。
ピアノ協奏曲に登場のクリスティアン・ベザイディンオートも
古楽で活躍中の奏者だそうで、しかしここでは
通常のスタインウェイを用いて、響きは普通に近く、
しかし基本はシンプルな表現を目指しているようで
透明で美しい音色を魅力として
そこに少々の古楽的装飾が加えられている。
演奏配置はオーケストラがピアノを囲む形を採用。
やはりホグウッドの指揮が素晴らしい。
序曲「コリオラン」から目が覚めるようで
ノリントンにしてもホグウッドにしても…古楽の発想によって
モダンオーケストラから新鮮な響きを引き出しているのは
私は大好きで…何より聞いていて楽しいのである。

DVDR136

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