« 横浜の風景から 47 | トップページ | ベルリンフィル2008/2009 »

2009年11月26日 (木)

ルツェルン音楽祭2005

BS2で放送されたルツェルン音楽祭2005からの
クラウディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団のコンサート。
マーラーの交響曲第7番(2005年8月17,18日収録)。
デジタル放送なので音質は素晴らしいのだが、なぜか画質は今一で…
アバドの要求するテンポ設定はかなり速めで全体に流麗である。
そして活気に満ち、激しさもあるし、音楽がこちらに力強く響いてくる。
精妙な音作りよりも濃密な歌が豊かな広がりを見せ、感動的だ。
アバドはマーラーのこの複雑な作品を誰よりも知り尽くしているが、
ディテールなど、驚くほどにクローズアップされて、何もかもが明瞭に
マーラー独特の装飾的な作風が、かつて聞いたことのないような…
圧倒的な面白さで再現されている。特にスケルツォ楽章はすごい!
今日ではマーラーの名演は数多いが、でもやはりアバドは格別な存在。

DVDR139

「クラウディオ・アバド」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

|

« 横浜の風景から 47 | トップページ | ベルリンフィル2008/2009 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/46868620

この記事へのトラックバック一覧です: ルツェルン音楽祭2005:

« 横浜の風景から 47 | トップページ | ベルリンフィル2008/2009 »