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2009年12月 8日 (火)

第1656回N響定期公演

10月のN響定期公演から
アンドレ・プレヴィンの指揮による演奏会。
プレヴィン自身の作品で「オウルズ(2008)」
モーツァルトのピアノ協奏曲イ長調K.488
ピアノ独奏は池場文美である。
そして後半はショスタコーヴィチの交響曲第5番。
2009年10月23日にNHKホールで収録されたものを
BS2で録画して映像付きで聞いている。
プログラムが実に魅力的である。
プレヴィンが森での体験を音楽にしたという「オウルズ」。
二羽の衰弱したフクロウを助けたという想い出だそうだ。
響きは心地よく、神秘に包まれた森の情景が広がる。
そして得意のモーツァルトは、何とも美しい音色。
私の注目はやはりショスタコーヴィチだ。
プレヴィンのショスタコーヴィチって、
これまでにも意外に録音は多いのだが、
あまり堅苦しい仕上がりには向かわずに…
どこか穏やかで安らぎに満ちた演奏。
プレヴィン独特のショスタコーヴィチ像があると思う。
ゆったりとした明るく健康的な音作りで
こういうショスタコーヴィチがあってもいいではないか!
私はプレヴィンのような指揮者は大好きである。

DVDR146

「アンドレ・プレヴィン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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