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2009年12月10日 (木)

レナード・バーンスタイン 9

バーンスタイン指揮イスラエルフィルによるドヴォルザークで
今日はチェロ協奏曲。独奏はミッシャ・マイスキーである。
後半にはエルネスト・ブロッホの「シェロモ」が収録されており、
1988年6月にテル・アヴィヴでのライブ録音。
マイスキーは思いっきり歌いこんでいるが、
バーンスタインの指揮は意外に爽やかな音色を作りだしている。
でもスローテンポで独特な表情付けを行っているのは明らかで
この感じだと濃厚な仕上がりになってもおかしくないのだが、
ここでの音楽は実に洗練されていて、透明感にあふれている。
マイスキーに関しては、メータ指揮ベルリンフィルと再録音を行って
現在の演奏の方が、私には魅力的にも感じられるけれど、
バーンスタインのドヴォルザークという点では、やはり名演だと思う。
ブロッホの「シェロモ」って、この演奏ぐらいしか知らないのだが、
久しぶりに改めて聞いてみると魅力的な響きである。

DG 427 347-2

「レナード・バーンスタイン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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