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2010年1月14日 (木)

横浜の風景から 72

20100114c

岡津町から戸塚区上矢部町へ入った。
地図で見つけた大六天神社。
ここが思った以上に未開の地であった。
昔のままの風景が残されていることはうれしい。
神社の森である。入口や参道はなくて…
畑の脇道を通らせてもらう。
森と神社がそのままの姿で残っている。
ひっそりとした懐かしい情景に感激!

20100114d

大六天神社は旭区さちが丘でも見つけて
そのとき調べたのだが…すっかり忘れてしまったので
大六天について…もう一度。
仏教における天のうち、欲界の六欲天の最高位にある
他化自在天(たけじざいてん)のことだそうで
他人の楽しみを自由に自らのものとすることができるという…
大六天神社は、その神仏習合の時代の他化自在天を祀る神社として
創建された…とある。ちょっと難しいのだけど…そういうこと。

20100114e

社殿の両側には…やはり庚申塔があった。
上矢部町でも庚申信仰が広まっていたのである。
こちらの石碑には「庚申講供養」とあり、
庚申講員の岩崎家の方々の名前と
庚申の「申(さる)」で三匹の猿がいる。
正面は「聞かざる」。左は「言わざる」。
右は「見ざる」となっている。

20100114f

社殿の右側にある庚申塔は文字のみだ。
戸塚区、泉区、瀬谷区と広い地域に
数多くの庚申供養塔が祀られている。

ここへの行き方はこちらにお問い合わせください
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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