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2010年1月17日 (日)

横浜の風景から 74

今日は戸塚区名瀬町の名瀬道路周辺を歩いてみた。
道順は緑園都市から東戸塚へ向かう感じである。
名瀬川を下っていくといった方が正しいのかも。

20100117a

最初の目的地は「猿田彦神社」。
猿田彦神を祀っている神社なので庚申信仰だが、
山を登っていく参道ですぐに庚申塔を発見。
地神塔・庚申塔・道祖神がある。
きちんと参道が整備されていて、
どこかから移設されて、集められたのかもしれない。

20100117b

竹林の間を登っていくと見晴らしのよい山の上に
猿田彦神社の社殿がある。素晴らしい環境。
山を登っていくという途中のストーリーもいいし、
パッと視界が広がって、遠くまで名瀬の集落を見渡せる。
そこに神社が祀られているという…感動的だ。

20100117c

少し歩いて、ここは平蔵谷という集落らしいが、
老人ホームのアプローチにある道祖神。
数年前にこの施設は建設されたが、
その際に移設されたのではないかと思われる。
左が道祖神で…右はやはり庚申塔である。
こちらは三匹の申(猿)もいる。

20100117d1

名瀬道路からちょっと脇に入ったところだが、
農家の山の斜面に庚申塔を発見。
これは見事に昔のままの自然な状態で
保存されているのではないだろうか。
木の根元に庚申塔が左右に分かれてあるのがいい。

20100117d2

どのような庚申塔かと上がらせてもらったが、
このように実に味わい深い印象で
三匹の申(猿)にもまた会えた。

20100117e1

地図上で二番目の目的地だった「白神社」。
これが思った以上に立派な神社で驚き!
やはり長い階段を上がっていく。

20100117e2

創建は平安朝の正暦年間(990-994)だそうで
歴史は古く…地域の人々の心のよりどころとして
この地の発展に重要な役割を果たしてきたのだが、
現在の社殿も…「昭和の再建」によって
昭和56年に完成したと記念碑にある。

20100117f

名瀬道路をだいぶ下るが、少し脇にそれて
再び山を目指して、谷間の集落に入っていく。
「山王社」という神社だが、ここがまた素晴らしい。
畑の間を長い階段を上がっていく。
途中、農作業のおじさんに挨拶をして、
登りきった林の中に小さなお社が。
集落の守り神として、生活との一体感に憧れを感じた。

ここへの行き方はこちらにお問い合わせください
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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