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2010年2月 3日 (水)

フランクフルト放送交響楽団

2008年6月のフランクフルト放送交響楽団の来日公演。
パーヴォ・ヤルヴィの指揮でブルックナーの交響曲第7番。
2008年6月3日にサントリーホールで収録されたものを
BS2で録画して映像付きで聞いている。
パーヴォ・ヤルヴィは素晴らしい!大ファンである。
この4日後の横浜みなとみらいホールでのブラームスを聞きに行った。
そのときに最新盤のブルックナー第7番のCDにサインをしてもらって、
パーヴォ・ヤルヴィのこの曲はCDでも聞いているので
その魅力はよく心得ているが、東京でのライブも感動的である。
あまり考えこまない…純粋に美しさを追求した透明感のある演奏で
パーヴォ・ヤルヴィは緻密に精妙に細やかな表現を積み上げていくのだが、
決して折衷的にはならない…造形におけるバランスと平衡感覚、
センスのある人で、これこそが才能!最大の武器であると感じられる。
極めて健康的なブルックナーは、少々明るすぎる気もするけれど
私は好きであり、パーヴォ・ヤルヴィの登場によって
フランクフルト放送交響楽団は現在最も注目すべき存在となった。

DVDR155

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素晴らしく精緻な演奏。これほど見事なアンサンブルを聴かせるブルックナー演奏は数少ない。 [続きを読む]

受信: 2010年2月13日 (土) 16:01

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