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2010年3月 8日 (月)

キリル・コンドラシン

キリル・コンドラシン指揮ウィーンフィルによる
ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界から」
現在はDECCAの廉価盤シリーズに出ており、
アンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団による
同じくドヴォルザークのチェコ組曲
そしてプラハ・ワルツとのカップリングである。
交響曲が1979年9月、組曲とワルツが1980年6月の録音。
キリル・コンドラシンの指揮が非常に厳しく、引き締まった表現で
ウィーンフィルの音色としてはずいぶん変わった印象だし、
音楽作り、表現のバランスも個性的で独特なドヴォルザークだ。
こういう演奏を聞くとやはりロシアの巨匠だなと感じる。
一方でドラティの演奏はというと明るく民族色豊か。
どちらも名演なのだが、カップリングの相性は悪い…
チェコ組曲は美しい作品で…第2曲の「ポルカ」は
「のだめカンタービレ」のヴィエラ先生のテーマだが、
この曲を聞くと涙出てきちゃう…という感動的な音楽である。

DECCA 448 245-2

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