« エクサン・プロバンス音楽祭2009 | トップページ | WDR交響楽団2007/2008 »

2010年4月 1日 (木)

エクサン・プロバンス音楽祭2009

エクサン・プロバンス音楽祭2009から
サイモン・ラトル指揮ベルリンフィルによる
ワーグナーの楽劇「神々の黄昏」(第3幕)
6月28,30日、7月9日にプロバンス大劇場で収録。
先月BShiで放送された映像である。
演出・美術・映像はステファヌ・ブロンシュウェグ。
第3幕第1場は、舞台は再びライン川に戻ってきて
ラトルの指揮は非常に繊細な響きを聞かせて
まずはその精妙な音作りが印象的なのだが、
続く第2場でジークフリートが過去を振り返るところでも
ちょっと安全運転なのかな…という。
第1幕でも同じことが気になった。
すごく勢いがあって突き進むところと
丁寧ではあるけれど…安全なのは弱さをも感じさせる…
ラトルにしては、場面によってムラがあるかな…という。
面白くてやはり聞かずにはいられないけれど…
ラトルはワーグナー指揮者ではないなとは思ってしまう。
葬送行進曲の後で第3場は非常に緊迫した音楽が感動的。
配役では第3幕でもハーゲンのミハイル・ペトレンコが素晴らしい。
この演出でのハーゲンは、かなりのインテリ的な扱い。

DVDR164/165/166

「サイモン・ラトル」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

|

« エクサン・プロバンス音楽祭2009 | トップページ | WDR交響楽団2007/2008 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/47971031

この記事へのトラックバック一覧です: エクサン・プロバンス音楽祭2009:

« エクサン・プロバンス音楽祭2009 | トップページ | WDR交響楽団2007/2008 »