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2010年5月 9日 (日)

クラウディオ・アラウ 1

久しぶりにクラウディオ・アラウが聞きたくなった。
CDであるのって、デジタル録音の晩年の演奏が多いのだが、
せっかくなのでもっと前の時期の演奏から聞いていこう。
アラウも非常に録音が多いので、どこまでいけるのか?
わからないけれども、まずは1960年代からはじめて
1969年10月に収録されたブラームスのピアノ協奏曲第1番。
ベルナルト・ハイティンク指揮王立コンセルトヘボウ管弦楽団と共演。
そして同じく1969年3月の演奏でリストの作品だが、
巡礼の年第3年から「エステ荘の噴水」
巡礼の年第1年「スイス」から「オーベルマンの谷」
素晴らしい。何よりも印象的なのが、その味わい深さ。
アラウは音が美しくて、独特な重みが感じられ、濃密な表情…
細部の明瞭さに関しては、ちょっとスッキリしないところもあるけれど
アラウを聞くのにそういうところは求めない。実に音楽的である。
特に「エステ荘の噴水」でのこのきれいな音色って、感激!

CDR587

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