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2010年5月30日 (日)

深夜便 落語100選から

久しぶりに「ラジオ深夜便 落語100選」
毎月最終週の火曜、水曜の深夜に放送されているが、
録りためた四席をCD化して聞いている。

初音家左橋:初天神
三遊亭小遊三:鮑のし
三遊亭好楽:親子酒
桂伸治:宿屋の仇討


この放送では、一席10分から15分ほどで
するとCD一枚分に五席収録できるのだが、今回は四席で
というのは、トリの「宿屋の仇討」はたっぷり30分である。
「深夜便 落語100選」でははじめての長講。
左橋師匠の「初天神」がまず楽しくて、心地よい空気。
金ちゃんもかわいくて、相変わらず生意気だけど…ぴったりだ!
続いて小遊三さんの「鮑のし」だけど…これがちょっと…
私の好みの「鮑のし」ではなくて…というのは、
「人がいいのが甚兵衛さん、バカで与太郎」というけれど
ここでの甚兵衛さんが、どうも与太郎風で…イメージと違う。
甚兵衛さんは、ぼっとしていて、世の中ついでに生きている…
だからいい人!とはいってもバカではちょっと噺が違ってくる。
好楽さんの「親子酒」も独特のムードだ!穏やかな印象で
おかみさんとのやり取りを中心に都々逸付き。あ~こりゃこりゃ!
芸協の噺家さんはあまり知らないのだが、桂伸治師匠ははじめて聞く。
何となく志ん馬師匠のイメージなんだけど…声と雰囲気かな?
この「宿屋の仇討」はすごくいい!面白くて大好きな噺。

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