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2010年5月 6日 (木)

レナード・バーンスタイン 13

このところのバーンスタインの名演の聞きなおしでは
1980年代のデジタル録音を中心にしてきたが
3月に1966年のマーラー「大地の歌」を聞いて、
1960年代には最初の交響曲全集を完成させており
そちらも聞くべきだな…とは感じていたので
全曲を聞くとなると…とにかく長大な時間になるので
どこまでいけるかわからないのだが、
1960年代の最初の全集から新しいDG録音へと
マーラーの交響曲を録音年代順に聞いていきたいと思う。
今日は1960年2月1日に録音された交響曲第4番。
演奏はニューヨーク・フィル、レリ・グリストの独唱。
そして同じく2月8日のジェニー・トウレル独唱による
「子供の不思議な角笛」から「浮き世の生活」
リュッケルトによる5つの詩から3曲が選ばれて
「私はやわらかな香りをかいだ」
「私はこの世に忘れられ」そして「真夜中に」。
甘い音色と濃厚な表情付け、緩急の激しい変化、
若き日のバーンスタインは絶好調である。
年代的には録音がよくて、それほど古さは感じないが…
でも今日のマーラー演奏とはやはりかなりの違いがある。
洗練された響きよりも表現への意気込みが勝っているようで
指揮者もオーケストラも気合いにあふれ、熱いのである。
中ではリュッケルトの詩による歌曲が美しくて、好みかも。

CDR584

「レナード・バーンスタイン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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