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2010年5月11日 (火)

クラウディオ・アラウ 3

今日もクラウディオ・アラウを聞いている。
ブラームスの協奏曲と同時期の録音でリストの作品。
1970年3月のベルリンで収録されたピアノ・ソナタ ロ短調
「詩的で宗教的な調べ」から第3曲「孤独な中の神の祝福」
2つの演奏会用練習曲:「森のささやき」「小人の踊り」
そしてもう一曲は1971年11月にロッテルダムで収録された
ヴェルディの歌劇「アイーダ」による演奏会用パラフレーズ
中ではやはり2つの演奏会用練習曲がお気に入り。
「森のささやき」も「小人の踊り」も普段から大好きなのだが、
アラウは練習曲の超絶技巧を強調しすぎずに
常に音楽的で味わい深く、重い音ながら表現は軽やかで
音楽のどこを聞いても躍動しているのである。
なんて魅力的なのだろう。まさに巨匠の芸だ。

CDR589

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