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2010年7月21日 (水)

落語につぶやき 39~茗荷宿

昨日の「柳家小満んの会」で聞いてきた「茗荷宿」という噺。
あまり聞かない珍しい噺だと思うのだけど…
実は予習しておいたのだが、ネット上にある市馬師匠の録音で。
次はいつ聞けるかわからない噺というのは、記録を残しておかないと。
神奈川の宿で…かつては脇本陣を務めていた茗荷屋さんという旅籠屋。
評判が悪く…今では宿外れに貧しい宿屋を続けているが…客はいない。
突然の雨に見舞われ、江戸っ子三人衆が茗荷屋さんを訪ねるが、
壁は落ちているし、風呂はないし、飯は不味いし、雨漏りもはじまって、
適当なことを言って、茶代だけおいて、出ていってしまう。
「何であんなことを言うんだい…バカバカしいよ」と気を落としていると…
お馴染みの飛脚が泊りに来る。百両という金を急ぎ届ける仕事で
大金なので…金は宿の方で預かってほしいと。
茗荷屋の夫婦は、百両の金があれば、宿の修繕もできるし、
女の子も数人おいて、やり直しできるのではないかと…
何とか飛脚が金を忘れていかないかと…朝食は茗荷尽くし。
茗荷を食べると物忘れが激しくなるという言い伝えから。
飛脚は慌てて旅立つが、すぐに戻ってきてしまい、
結局、思い出してしまって、百両という金は持っていってしまった。
しかし何か忘れている様子…宿賃払うの忘れていってしまった。
江戸っ子三人衆と百両をもっている飛脚の登場は小満ん師匠の一席で
市馬師匠は少し設定が違っていて、五十過ぎの旅人のもつ金額は三百両。

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