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2010年8月25日 (水)

「20世紀少年」面白かった!

映画の「20世紀少年」が面白くって
最終章まで一気に観てしまった。
久々に夢中になってしまい…
原作の漫画は読んでいないので映画の感想。

「すべては夢だった…」というオチがよくあるが、
これも子供たちの「夢」であったのではないかと。
ただし夜寝ているときに見る夢ではなく、
30年後の21世紀を迎えるときに…
そしてさらに21世紀になって2015年のときに…
地球はどうなっているのだろう?という幻想。
そのとき自分たちが地球を救うヒーローになる!
子供たちが書き上げた「よげんの書」を通して
彼らの頭の中にある「夢」を覗きこんだにすぎない。
それが証拠に…50年後の2017年に行われる万博で
テーマソングを歌うのは春波夫という演歌歌手。
いかにも子供らしい発想ではないか…
しかし生物兵器を使って、人類は滅亡する…という
子供の考え出すことはときに極めて残酷!
ベトナム戦争と重なるこの時期に
子供たちの恐怖、不安が描き出させたものなのか?
1960年代に生まれ、大阪万博に憧れる子供たち
というと私よりも10年先輩の人たちということなのだが、
いかにも昭和的な風景に郷愁を感じる。
そして2017年の東京は、1969年の東京に回帰するという発想、
この辺は、いま大人になった彼らが、昔を想い…
子供の頃へ帰りたいという願い…それは誰の心にもある…
永遠の憧れなのかもというのを強く感じたのである。

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