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2010年10月29日 (金)

落語につぶやき 56~紫檀楼古木

今日は六代目圓生師匠の「紫檀楼古木」。
来月の柳家小満んの会で小満ん師匠が
「紫檀楼古木」をネタ出しにしていて、
ネット上に圓生師匠の録音があって、
そろそろ予習をしておこうかなと聞いている。
狂歌噺というそうで…今ではほとんど残っていない…
やはりめったに聞けない…珍しい噺であろう。
紫檀楼古木という人は実在の人物であったそうだ。
羅宇屋のじいさんだが、狂歌の名人で、
後に噺家になったという記録も残っている。
寄席で短い噺を語り、客からお題をもらって、
即席で狂歌を詠んで聞かせたとか。
元々は羅宇問屋の伊勢屋の主人であったが、
風流人であり、店は番頭任せ、ついには人手に渡り、
それで「羅宇屋煙管」で羅宇竹のすげ替えをして歩いた。
そこでのちょっとした情景が噺になっており、
狂歌が絡んで…なかなかの粋な一席である。

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