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2010年10月 6日 (水)

柳家小満ん 「強飯の遊び」

5月の柳家小満んの会から三席を聞いている。
関内ホールでの5月18日の録音。
演目は「蛸坊主」「田能久」「強飯の遊び」。
こちらも会場で聞いたが、「蛸坊主」から素晴らしい。
「蛸坊主」はやはり極めて珍しい噺なのではないか…
はっきりいって地味なストーリーだけど
こういう噺の小満ん師匠って、なんて素敵なのだろう。
改めて「田能久」を聞いてみると…うわばみの老人だが、
その姿が修行僧のような白衣で…「強飯の遊び」はお弔いだし、
ここでの三つの噺は「坊主」つながりというのが正解だったのだ。
仲入り後の「強飯の遊び」は最初から最後まで酔っ払いの描写で
困った熊さんがひとり大活躍だが、陽気な噺である。
師匠は「強飯の女郎買いでございました」と締めくくり、
噺は有名な「子別れ」の(上)だけど…
演目を「遊び」としたところが大人の仕上がりで
「遊び=女郎買い」というのは周知の事実だが…絶品。

CDは下記のサイトから購入できます。
みなさんもぜひお聞きになってください。
http://www.comann.info/

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