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2010年10月 5日 (火)

柳家小ゑん 「春宵値千金」

昨日に続いて、ラジオデイズからの小ゑん師匠。
2008年2月28日にお江戸日本橋亭での「春宵値千金」。
そして「第27回 無限落語」における「幸せの石」
同じくお江戸日本橋亭で2010年6月26日の録音。
名作として有名な「春宵値千金」。舞台は大正時代。
この噺は、楽しいし面白いけれど、真面目だな…という。
昔の人々は心がきれいで、純粋だった。美しい風景。
レトロでセピア色の情景が広がるが、実にしみじみ。
古典でも「蜆売り」とか、少年が主人公の噺はあるけれど…
どのくらい感情移入して、噺に入り込めるか?ということだが、
その点でも小ゑん師匠の「春宵値千金」は傑作だ!
そして後半は今年6月の「無限落語」より「幸せの石」。
こちらは爆笑!景山係長登場!天体マニアで隕鉄を分析。
「隕鉄とは…わかりやすくいうと隕石です。」…面白すぎ。
「隕石は流れ星」というので流星群の解説が。最高!
後半は早口言葉の練習で笑いが止まらない。

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コメント

春宵値千金は出てくる少年の淡き恋への憧れを描いた感動的な作品。
現代にはない物売りの声は素晴らしいもんね、時代を感じます。
この作品の収録ではまくらで先日なくなられた志ん五師匠のエピソードも入ってますよね。
秋の夜長に春宵値千金もいいモンですよね!

投稿: れもん | 2010年10月 6日 (水) 01:01

小ゑん師匠の「影っち(景山さん)」好きとしては
「春宵値千金」はちょっと違うぞ!という印象で
でも登場人物がみんないい人ばかり…
そして生活を支えあっている風景には、
大正の古きよき時代に感動します。

投稿: たけお | 2010年10月 7日 (木) 09:50

春宵値千金にでてくる少年は小学生で青年は大学生ですものね。
森永ミルクキャラメルとかでうきうきしちゃう少年の純粋さとラブレターを書く青年のどきどきもまたいい作品。
まさに大正ロマンですね。

投稿: れもん | 2010年10月 7日 (木) 10:21

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