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2010年12月 5日 (日)

落語につぶやき 67~富久

昨日は小満ん師匠で「富久」を聞いてきたので
ネット上にある八代目桂文楽師匠の録音で復習。
素晴らしい。やっぱりなんて魅力的なのだろう。
そして小満ん師匠は文楽師匠の型を忠実に受け継いでいる。
録音の一言一言が入ってくると昨日の高座が鮮明によみがえる。
久蔵さんのお気に入りでお松つぁんって誰?モデルがいそう。
文楽師匠の理想の人が再現されているような?
昨日の小満ん師匠の「富久」でも登場していた。
富くじに当って、お松つぁんと一緒になれるといいね!
浅草見当で火事だと久蔵を送り出す越後屋さんの言葉で
「そんなことはないよ。そんなことはないけどもね…
もしものことがあったら、他に行ってくれるな。うちに来いよ。」
という旦那の言葉が大好きで…人情のある江戸の情景。
そして久蔵さんが必死に浅草へ向かうときに
「さい、さい、さいこらさ!」という掛け声だけど
昔はそういう掛け声があったのだろうか?
ここでの小満ん師匠が何とも文楽師匠だった!
最近、文楽師匠がたまらなく好きである。

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