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2010年12月 9日 (木)

落語につぶやき 68~名人長二

正雀師匠による二か月連続の長講続きもので
三遊亭圓朝作「名人長二」を聞いたのだが、
先月が「仏壇こわし」と「湯河原」、
今月が「請地の殺場」「清兵衛縁切り」で
今日は五代目志ん生師匠の録音で全体を聞いてみている。
「清兵衛縁切り」の後は、長二が奉行所に親殺しを名乗り出る
「お白州」の場面となるが、どうもそちらは聞いていなかったみたいで
改めて志ん生師匠の録音を聞くと後半の内容もよくわかる。
正雀師匠は「清兵衛縁切り」で終わりにするようで
後半を聞いてみるとなるほど…「お白州」では長二もいるけれど
さらに後の筒井伊勢守による長二を助けるお裁きをするところ
ここまで来ると長二は出てこなくなってしまうし、
親殺しをいかに扱うかで中国の故事に話題が向いて…
「名人長二」で長二という人物を語るという点では、
話がそれていってしまっているような印象もある。
この辺が正雀師匠の「清兵衛縁切り」で終わりにする理由?
とか何となく思うけど、どうなのだろうか…

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