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2010年12月12日 (日)

落語につぶやき 69~緑林門松竹

六代目圓生師匠による「緑林門松竹」。
「みどりのはやしかどのまつたけ」と読む。
三遊亭圓朝の初期の作品だそうで、最初のうちは
「忍岡義賊の隠家」という名で演じていたのを
後年、出版する際に「緑林門松竹」となったそうだ。
録音があるのは「女占い者」…「またかのお関」の前半。
昭和38年5月31日に人形町末広亭で収録されたもの。
そして続きで演目は「またかのお関」となっているが
お関が天城豪右衛門のところに乗りこみ、毒殺するところまで。
昭和53年7月31日に東横ホール「圓朝祭」での録音。
これは面白い。圓朝の芝居噺だが、実にスリリングな展開で
噺を作った圓朝もすごいし、圓生師匠も鮮やかに聞かせる。
登場人物がきんちゃっきりや盗賊と悪党ばかりで
そして次々に毒殺されていくという…とんでもない。
しかし面白いのである。続きの録音はないのだろうか。

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