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2011年1月10日 (月)

南西ドイツ放送交響楽団

ミヒャエル・ギーレン指揮南西ドイツ放送交響楽団による
シューマンの交響曲第2番と第3番「ライン」。
第2番が2010年2月1,2日、第3番が2002年3月17-24日の録音。
これはすごい!ギーレンならではの辛口なシューマンだ。
響きは薄くて、音の構築をすべて明瞭に解析しないではいられないという
最初から最後まであらゆる要素が徹底して創り込まれており、
そのひとつひとつが明確な輪郭とともに主張している。
このマニアック度、私は好きである。面白い。夢中になる新鮮な感覚。
でもいわゆるシューマン好きの方には、拒否反応を示されることもあろう。
しかしそれにしてもギーレンの挑戦は続く。止まることの知らない人だ。
ジンマンの演奏も心地よかったのだけど…ギーレンの方が刺激的で
これまでに聞いたことのないシューマンを見事に聞かせていると思う。

Hanssler CD 93.259

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