« 落語につぶやき 86~よかちょろ | トップページ | 今日の大笑い(失敗談) »

2011年2月28日 (月)

シュロモ・ミンツ 1

このところシベリウスのヴァイオリン協奏曲をよく聞いていて、
リサ・バティアシヴィリとヴィクトリア・ムローヴァで
大好きな曲なのである。この寒いのにシベリウス!ではあるが、
シベリウスは交響曲や交響詩や…特に好きな作曲家だ。
今日はシュロモ・ミンツの演奏で聞いている。
ジェームズ・レヴァイン指揮ベルリンフィルとの共演で
1986年6月ベルリンのイエス・キリスト教会で収録。
このCDは1980年代後半に評判になったディスクで
シュロモ・ミンツはアバドとよく録音していたヴァイオリニストだが、
DGで一通りの協奏曲それにソナタなどを出していたと思うけど
最近はあまり名前を聞かなくなってしまった。
このときの録音では、指揮者はアバドでなくレヴァインだが、
シベリウスとドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲である。
ものすごく久しぶりに聞いていて…20年ぶりぐらい?…
改めて聞くとすごくいい。これはやはり名演だ。
ミンツは極上の美音だけどちょっと細い印象があって、
しかしここでのシベリウスでは、激しさと緊迫感が漂っている。
かなりカッコよく!そしてレヴァイン指揮のベルリンフィルもいい。
熱い演奏だが、それはあくまでも緊張感のある響きの点であり、
シベリウスの冷たい音色を壊してしまうことはなく、とにかく最高!
北欧と東欧の涼しい音楽を聞いて熱くなってしまった。

DG F3520160

|

« 落語につぶやき 86~よかちょろ | トップページ | 今日の大笑い(失敗談) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/50998806

この記事へのトラックバック一覧です: シュロモ・ミンツ 1:

» バーンスタイン&ウィーン・フィルのシベリウス:交響曲第5番 [クラシック音楽ぶった斬り]
ウィーン・フィルという豊麗極まりない音を生み出す名器を手にしたバーンスタインが、シベリウスの音楽の新しい魅力を教えてくれる。 [続きを読む]

受信: 2011年3月 7日 (月) 18:40

« 落語につぶやき 86~よかちょろ | トップページ | 今日の大笑い(失敗談) »