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2011年2月10日 (木)

リサ・バティアシヴィリ

昨日に続いて、リサ・バティアシヴィリを聞いているが、
今日は最新盤でDGに移籍しての最初の録音。
エサ・ペッカ・サロネン指揮バイエルン放送交響楽団と共演して
ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番
ギヤ・カンチェリのヴァイオリンと声(テープ)と弦楽合奏のためのV&V
再びショスタコーヴィチでこちらは楽しい…抒情的なワルツ。
後半には何とエレーヌ・グリモーが登場して、
アルヴォ・ペルトの鏡の中の鏡、ラフマニノフのヴォカリーズ。
協奏曲が2010年5月、グリモーとの演奏が2010年11月の録音。
このCDは素晴らしい。ショスタコーヴィチは圧倒的な名演だ。
安定したテクニック、その技巧的な場面においても音は美しく、
客観的に緻密に攻めていきながら、白熱した盛り上がりを聞かせる。
ショスタコーヴィチの第1番って、数多くのヴァイオリン協奏曲の中でも
一番好きな作品かもしれないが、それもあるのかもしれないけれど
それにしてもリサ・バティアシヴィリの演奏には夢中にさせるものがある。
全体の選曲もすごくいいと思うのだけど、カンチェリとペルトはヒーリングで
予想以上にリラックスして聞ける内容だ。面白い企画。

DG 00289 477 9299

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