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2011年3月 9日 (水)

アンドレ・プレヴィン 2

アンドレ・プレヴィンがウィーンフィルを指揮した
メンデルスゾーンの劇音楽「真夏の夜の夢」。
1986年2月にウィーン楽友協会で収録。
1980年代のこの時期にプレヴィンは
ウィーンフィルの定期演奏会に毎年のように出演して
同時にレコードの制作も行っていたのだが、
最近はあまり…ウィーンフィルは指揮していないようで…
80年代後半にR.シュトラウスの作品を多数録音しているが、
このメンデルスゾーンの後に続いてはじまった企画である。
当時は名演としてよく知られたディスクだったのだが、
やはりウィーンフィルの恐ろしく繊細な表現に感動する。
特に弦楽器の細やかな表情付けは圧倒的だ。
でもその頃から気になっていたのだけれど、
素晴らしい弦楽器に管楽器が加わると
何となくぼやけた音色に聞こえてしまって、
演奏は見事だけど、録音はいまひとつの印象も。
しかしウィーンフィルの角のとれた柔らかい響きは独特であり、
そうした特長をよく伝えた録音であることもいえるのかも。
プレヴィンが目指しているものも柔軟で色彩豊かな音楽なので。

PHILIPS 420 161-2

「アンドレ・プレヴィン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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